公開日:2026年10月15日 更新日:2026年10月15日
【不動産売却の転換期】金利上昇で「買取価格」が下がる!?今が売り時と言われる理由を徹底解説

【不動産売却の転換期】金利上昇で「買取価格」が下がる!?今が売り時と言われる理由を徹底解説

日銀の政策変更など、金利上昇に関するニュースを耳にする機会が増えました。それに伴い、「金利が上がると、自分が持っている不動産の売却額にどう影響するのだろう?」と不安に感じている不動産オーナーの方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、不動産会社による「買取」での売却を検討している場合、買値が下落し本格的な影響が出始める前の『今』が、非常に有利なタイミングと言えます。

本記事では、「なぜ金利が上がると不動産の買取価格が下がるのか」という不動産業界の裏側のメカニズムを解説するとともに、損をしないための最適な売却戦略をお伝えします。

オープンハウスの買取事例

「買い手」が買いたくても買えない

買取会社は、買い取った物件を土地分譲・建売・リフォームし「一般の買い手」へ再販することで利益を得ています。この「出口」にあたる一般の買い手の動向も、金利によって大きく変化します。


住宅ローン金利上昇による購入可能額の引き下げ

個人のローン金利が上昇すると毎月の返済額が増加し、各人の年収に対する借入可能額が減少します。不動産価格は変わらずに借入可能額が減少することで購入層は「買いたいのに買えない」が発生する為、買取会社は「現在の相場で売れなくなるリスク」を見越して、仕入れ(買取)の段階からリスクヘッジとして査定額を下げるようになります。


つまり、不動産買取会社は「自社の資金調達コストの増加」と「出口である買い手の予算縮小」というダブルパンチを受けている状態です。こうした市場環境の中では、特定の条件に当てはまる物件ほど、早く売却に動く意義が大きくなります。


もうひとつの理由:金利上昇が「買取額の低下」に直結

金利上昇と不動産価格の関係を考える際、個人の住宅ローン金利だけでなく、「不動産買取会社のビジネスモデル」の視点を持つことが重要です。理由は大きく2つあります。


仕入れ資金の調達コスト増

不動産買取会社は、物件を買い取る(仕入れる)際、銀行から事業用融資を受けます。市場の金利が上がると、この融資に対する利息負担(調達コスト)が直接的に増加します。


利益を確保するための「買値の調整」

調達コストが増加した分、これまでと同じ価格で買い取っていては事業利益が削られてしまいます。そのため、不動産会社は増えたコスト分を吸収するため、「買い取り価格を引き下げる」という形で調整せざるを得なくなります。


このように、買取会社は事業を継続するために「査定額の引き下げ」という防衛策をとらざるを得ないのが実情です。さらに、この金利上昇の波は買取会社側だけでなく、「リフォーム後の物件を買う一般消費者」の財布の紐にも直結しています。

特に「今すぐ売却(買取)」を検討すべき物件の特徴

金利上昇のダメージはすべての不動産に均等に及ぶわけではありません。以下のような特徴を持つ物件は、特に価格下落の影響を受けやすいため早めの行動が推奨されます。


リフォーム・リノベーションが必要な古い物件

買取会社が最も得意とする領域ですが、リフォーム費用等の先行投資が必要なため、資金調達コスト増の影響をダイレクトに受けます。


投資用一棟マンション・アパート

主な買い手である不動産投資家は金利に最も敏感であり、採算が合わなくなると購入意欲が急速に冷え込みます。


地方や郊外の物件

都心の一等地に比べ、需要の波に引きづられやすく、買いたいのに買えない状況が続くと価格下落として現れやすくなります。


ご自身の物件がこれらに該当する場合、「もう少し待てば相場が回復するかもしれない」という期待はかえってリスクを広げる可能性があります。相場が下がりきる前に、現在の価値を確定させることが損をしないための防衛策となります。


買取だからこそ「今」選ぶメリットとオープンハウスの強み

仲介による売却は一般の買い手を探すために数ヶ月以上の時間がかかり、その間にさらに金利が上がる「時間的リスク」を抱えます。金利上昇局面においてリスクを完全に回避して売り抜けるには、直接買取がベストな選択肢です。


オープンハウスの不動産買取サービスでは、お客様に以下の強みを提供しています。


【スピード】最短24時間以内の査定・最短48時間での現金化

査定依頼から実際の買取価格を最短24時間以内に提示し、合意できれば最短48時間以内に現金決済が可能です。「これ以上の金利上昇リスク」を回避し、最速で資金を確保できます。


【コスト】仲介手数料0円で手取り額が確定

オープンハウスとの直接売買となるため、仲介売却で発生する仲介手数料は一切かかりません。提示された査定額がそのまま手取り額となります。


【手間の削減】片付け・リフォーム不要(現状のまま引き渡し)

一般の買い手を探すための内覧準備、入念な片付け、事前のリフォームや解体は不要です。古い建物が建ったままの土地や、家財が残っている相続物件でも、そのままの状態で買い取ります。


【安心】契約不適合責任が免責・周囲に知られずに売却

売却後に隠れた欠陥が見つかっても、売り主様が修復費用を負担する「契約不適合責任」は免責となります。また、広告掲載や購入希望者の内覧が発生しないため、ご近所に知られることなくプライバシーを守って売却できます。


単純に早く現金化できるだけでなく、売却にかかる費用やその後のトラブルリスクまで丸ごと手放せるのが、オープンハウスの買取ならではのメリットです。変化の激しい市場において、確実かつ安全に取引を完了させることができます。

まずは現状の価値を把握しよう

金利上昇トレンドは今後も継続する可能性があり、それに伴う買取価格の引き締めは徐々に本格化していくと予想されます。「もう少し待てば高く売れるかもしれない」という期待は、現在の市場環境においてはリスクになり得ます。


大切な資産で損をしないための第一歩は、ご自身の物件が「いま、いくらで買い取ってもらえるのか」という現状を正確に把握することです。


首都圏エリアにおいて7,200棟以上の圧倒的な買取実績を持つ東証プライム上場企業のオープンハウスなら、確かな相場観に基づいた適正かつスピーディーな査定が可能です。「まずは価格だけ知りたい」「売却するかは査定額を見てから決めたい」という方も、ぜひお気軽に当社の無料買取査定をお試しください。

山田拓弥

記事監修

山田 拓弥

宅地建物取引士 相続診断士

小中高と新潟で過ごし、大学入学と共に上京。大学卒業後は大手アパート建設メーカーに入社、営業職として従事し当時最年少で課長に昇進。
5年間アパートメーカーに勤めた後、2017年オープンハウス・ディベロップメントへ転職、お客様からの不動産買取や売却相談に対応している。税制や相続に関連した相談などへの細かい対応を得意とする不動産買取のスペシャリスト。

小中高と新潟で過ごし、大学入学と共に上京。大学卒業後は大手アパート建設メーカーに入社、営業職として従事し当時最年少で課長に昇進。
5年間アパートメーカーに勤めた後、2017年オープンハウス・ディベロップメントへ転職、お客様からの不動産買取や売却相談に対応している。税制や相続に関連した相談などへの細かい対応を得意とする不動産買取のスペシャリスト。

オープンハウスは相続不動産も買取します

オープンハウスは、売れなくて困っている土地、いびつな土地や古い建物が建ったままの土地でも、積極的に買い取ります。

電話やネットからお問い合わせいただければ、経験を積んだ専門のスタッフが買い取り価格を素早く算出し、24時間以内にお知らせします。価格に納得頂ければ最短48時間で現金化も可能です。

オープンハウスの買取買取フロー

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